造幣局紙幣 - 香奈のひとりごと

造幣局のことが新聞やテレビでニュースなってます。ネットにもあって少し書いてみます。

チリの硬貨に国名のスペルミス、責任者が解雇される
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100214-00000786-reu-int

南アメリカ南部に位置するチリ共和国の造幣局は、国名が間違って刻印された
効果を流通させたとしてその責任者を解雇したそうです。

その硬貨は５０ペソ（約１０セントに相当）で「Ｃｈｉｌｅ」が「Ｃｈｉｉｅ」と
つづられていたそうです。

何がきっかけでスペルミスが見つかったのかまでは詳しく書かれていませんでした。

小文字でｌと刻まれなくてはいけないところにiが入っていたという事で
間違えやすいミスだったとは思います。

一部のコインはいまだに流通しているとみられており、中には希少価値があるとして集めているコレクターもいるそうです。

チリはアルゼンチンとともに南アメリカ大陸の最南端に位置していて、太平洋上に浮かぶ
フアン・フェルナンデス諸島や、サン・フェリクス島、サン・アンブロシオ島、イースター島などの
離島も国土に含まれる国で観光客も比較的多い国です。

担当者が解雇されたニュースはチリの国内ではどのように伝えられているのか、興味があるところです。

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